イラストレーター凪さん×アトリエルージュ“金印”とのコラボ展示。
場所:代官山蔦屋書店
期間:2022年3月16日ー4月10日
イラストレーター凪さん初の作品集『月と睫毛』の刊行記念として作品の展示会が行われ、アトリエルージュのジュエリーも一緒に展示販売させて頂きます。
場所:代官山蔦屋書店
期間:2022年3月16日ー4月10日
イラストレーター凪さん初の作品集『月と睫毛』の刊行記念として作品の展示会が行われ、アトリエルージュのジュエリーも一緒に展示販売させて頂きます。
場所:伊勢丹新宿店
期間:2022年3月16日ー22日
当日は、プランドプロデューサー兼モデルのクララブランさん登場で賑わう1コマも。
新作となる2ndコレクションのテーマは、“SYMBOLISME(サンボリズム:象徴主義)”。
2022年3月16日より、伊勢丹新宿店のPOPUPを皮切りに、ameplaでも販売開始となりました。
ブランドプロデューサー兼モデルであるクララブランさんによるジュエリー制作の裏側秘話をご自身のYouTubeで初公開。
amepla にて、アトリエルージュの耳飾りが予約販売受付開始となりました。発売予定は、5月上旬を予定しております。 フランス国旗の赤色と言われるコクリコの花とカラーをモチーフにしたロゴマークが箔押しされた赤い小箱に入ってお手元にお届けします。
アトリエルージュは、偉大なアーティストの作品から受けたインスピレーションを耳飾りというプロットに落とし込んだアートピースなジュエリーブランドです。そのピース1つひとつに独自の解釈を添え、時空を超えた現代で、アートの欠片(かけら)を身に着けるという奥深さをお届けします。
夕焼けにエッフェル塔が梅の花越しに見える。もうすぐ闇と星の光の踊る時間。ゴッホの描いた梅の花の絵を思い出す。空は赤で地面は緑の不思議な世界。左右に入った直線はこの梅の世界から切り取る境界線。梅の枝にあった白い点は、梅の花から変化した闇を照らす星に見える。
“黒枝”ではこの絵画における境界線としての左右の直線と、上下の色の差で太陽の昼間から夜に変わる世界観、黒塗りの枝で光る星をミニマルに表現。質量を感じる金と深い闇の黒は、ストレスフルな日常からあなたを守り、意識をあるべき方向へといざなう境界線に。
マティスは1911年、アトリエルージュという絵を描いている。彼のこの絵にはまるでコンピューターのアイコンみたいに、色々な絵やモチーフが浮かんでいる。その中で、私は中央に浮かぶ輪に心を奪われた。これは、時を飛び越せる時計。
アトリエルージュの背景の赤を中心に、針のない時計をデザイン。赤は火、太陽、命の根源を表し、リンネを意味する金の輪を添えて。
アトリエルージュに時間旅行をしてみるのも悪くない。朱色の輪で、時間を飛び越えるほどのバイタリティ、実行力を味方にして。