Nº7 慈愛 / JIAI

絵画の中に枠があることにゴッホは驚いただろうと思う。窓を描くことはあっても、それは風景の一部として、だからだ。突然浮かぶ朱印の四角いイメージはインスピレーションを与えたに違いない。広重の版画からゴッホが読み取ったサインとしての朱印と枠をデザイン。中央の金色はどこにも存在しない抽象化された文字を描き、マジカルな意味を添えている。

Nº8 王花 / OUKA

絵画の中に枠があることにゴッホは驚いただろうと思う。窓を描くことはあっても、それは風景の一部として、だからだ。突然浮かぶ朱印の四角いイメージはインスピレーションを与えたに違いない。広重の版画からゴッホが読み取ったサインとしての朱印と枠をデザイン。中央の金色はどこにも存在しない抽象化された文字を描き、マジカルな意味を添えている。

Nº9 夕刻の愛 / YUKOKUNOAI

絵画の中に枠があることにゴッホは驚いただろうと思う。窓を描くことはあっても、それは風景の一部として、だからだ。突然浮かぶ朱印の四角いイメージはインスピレーションを与えたに違いない。広重の版画からゴッホが読み取ったサインとしての朱印と枠をデザイン。中央の金色はどこにも存在しない抽象化された文字を描き、マジカルな意味を添えている。

Nº10 夜曲 / YAKYOKU

絵画の中に枠があることにゴッホは驚いただろうと思う。窓を描くことはあっても、それは風景の一部として、だからだ。突然浮かぶ朱印の四角いイメージはインスピレーションを与えたに違いない。広重の版画からゴッホが読み取ったサインとしての朱印と枠をデザイン。中央の金色はどこにも存在しない抽象化された文字を描き、マジカルな意味を添えている。

Nº11 きらめきの眼 / KIRAMEKINOMANAKO

絵画の中に枠があることにゴッホは驚いただろうと思う。窓を描くことはあっても、それは風景の一部として、だからだ。突然浮かぶ朱印の四角いイメージはインスピレーションを与えたに違いない。広重の版画からゴッホが読み取ったサインとしての朱印と枠をデザイン。中央の金色はどこにも存在しない抽象化された文字を描き、マジカルな意味を添えている。

Nº1 金印 / KININ

絵画の中に枠があることにゴッホは驚いただろうと思う。窓を描くことはあっても、それは風景の一部として、だからだ。突然浮かぶ朱印の四角いイメージはインスピレーションを与えたに違いない。広重の版画からゴッホが読み取ったサインとしての朱印と枠をデザイン。中央の金色はどこにも存在しない抽象化された文字を描き、マジカルな意味を添えている。

Nº2 木々/ KIGI

ゴッホは言っている「日本人が何をするにも明確であることがうらやましい」と。広重から線で自然を描くことを学んだからだと思う。輝く金の線は木とも雲ともなり、やがて葉となり花となる。古くから人は短冊に願いを込めた。
“木々”は、紫色の短冊に、金線で自然の葉や花を抽象化したデザイン。高貴さを示す紫は、すなわち思いやりの心から生まれる知恵という意味。また五行の考えでは水の意味を持つ。美しい自然との共存を思い、紫色の短冊に金色で大自然への恋文を描いたこの”木々”は、あなたの奥深くに眠る自然を呼び覚まし、潜在している想いが形に。